
入口

角からみた様子

部屋の中

そして最後の部屋
17:00〜のラウンドトークは、本当にフリートークで、絵の内容の話から、震災の話まで、それぞれの意見をいい合うような空間だった。絵を、自分が得た、言葉にできない、わからない感覚を伝える方法、あるいは、光を発するメディア、それから、みえないものを可視化する技術、それぞれの捉え方で話ているのだけども、それを聞きながら、発見したり、そのような考え方もあるのかと思ったりしました。ともかく、いろんな方法で、絵の力を言葉にしていたように思います。
そして、単なる技術ではなく、イマジネーションを信じる。だからこそ、アートの力を信じる、そういう言葉だったような気がします。
私は、まだまだ司会がうまくできなかったですが、それでも、この日この時、同じ時間空間を共有し、そしてまた表現に向かって行く、それがすごくかけがえがなくて、大切に思いました。
上記の写真も、会場でも、絵の前で話している人が多くて、とても嬉しかったです。